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2005年09月13日

図書館実習1日目

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今日の写真ではありませんが…。
疲れたと言えば、疲れました…。
でもいろいろと勉強になったし、楽しかったかも。


諸事情で簡単な挨拶回りのあと、事前に打ち合わせをしていたことや図書館側の事情もあって、すぐに業務に入ることになりました…。
午前中は相互貸借と所蔵館調査で、午後は資料の整理・管理と受入など…。

相互貸借をはじめとするILL(図書館間相互協力)は学校での講義や今までの図書館見学などを通じて存在自体はもちろん知っていたけれど、実際に体験してみると図書館の裏方の仕事がよくわかります…。
週始めの火曜日(図書館は月曜日はお休みのところが多い)ということで、チェック作業のあと、発送する資料の梱包作業に取り掛かりましたけれど、量がすごかった…。
イメージは、イベント終了後の撤収の荷造りや通販の発送作業にに似ている…?
あの薄くて大きい紙の束ではなくて、ハードカバーが主体なのだけど。
はじめは要領が掴めなくて時間がかかったものの、慣れてきたらなんとかそれなりに作業が出来ました。
ちなみに相手先は県内の公共図書館以外にも、近隣の図書館や遠隔地の図書館などなど…。
特に県内の図書館については貸出期間の違いによる一般的な相互貸借や協力貸借など、いくつかの区分があるようです。
それから、県外の図書館に依頼する場合はなるべく近隣の県(北日本ブロック)から依頼するようにすることや、ILLについて館によってポリシーが異なることなども…。
あと、所蔵館検索の際には、NDL(国立国会図書館)のサイト上でアカウントを持っていないと入れないサービスでの検索実習もやりました。

管理や受入は…高校時代にアナログな形でやったことはあるのだけど、電算化されるとこんなに楽になるとは…。
ある業者から入ったものについてはラベリングや分類など大半の作業が済んだ状態で入ってくる上に、一緒にMARCまで付いてくるというから確かに楽…。
他の業者からはいったものについても、とある業者が作成しているMARCから書誌データを持ってきて所蔵データを作成できるし。
#確か、その場合は分類やラベリングと言った作業は図書館で行うことになるとか。
#先日の夏合宿で聞いた図書館での電算化の作業も、このような感じでやっていたのかしら…?

MARCのアップデートもオンラインで出来るし…。
もちろん、データが存在しない場合は自分のところで作ることになるのだとか…。

でも、これって考えようによっては、公共図書館の図書館員は書誌データの作成をしなくても済んでしまうかもしれないということにもなるのかしら…。
県立図書館では、流通に乗らないような資料も多く収集しているから当てはまらないだろうけど。
ちなみに図書館システムはN社製のようで、事務用端末のOSはWin2KPro、アプリケーションはWebベースのものと、Javaベース(!)のものがあったかなと思います…。
#未だにJavaと聞くと心中穏やかでなくなります(苦笑)

実際に作業をしていてなんとなく思ったことは、大学図書館と公共図書館とでは思想や流儀が異なるようだということでしょうか。
双方の中身について、精通しているわけではないけれど、なんとなくそう感じたということなのだけど。(苦笑)
今日だけでかなりの量の仕事をこなしたような気がします。
明日はカウンター業務の実習。これまた緊張します…。


と、流石にこれだけの量を実習日誌に書くのは無理でした(苦笑)
帰りの新幹線の車中で携帯に打ち込んで、mixiアップロードして手直ししたらこの分量に。
本当は、ここに書いたようなことを整理した上で書ければよかったのだろうけれど…短い時間では難しい;;
手書きで文章が書けなくなっているのは由々しき事態かも…。

投稿者 Haruka : 2005年09月13日 23:50

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